展示スケジュール

万博会期中(2025年4月13日(日)~2025年10月13日(月)(26週))の展示スケジュールです。
当ゾーンは“26の展示企画が毎週入れ替わる”ため、毎週異なる大阪の中小企業・スタートアップによる様々なテーマの展示をお楽しみいただけます。

※以下の展示スケジュールは、今後変更される可能性があります。

2025年4月


Resona Mirai Color ~春~
パーソナルデータに基づく健康へのアプローチ

<事業テーマ>
REBORN・ヘルスケア・その他(ライフサイエンス)
<展示概要>
「未病フェーズから健康に取り組めるパーソナル体験」をテーマに、健康への関心を高めるような仕掛けを作り、健康増進・生命科学分野の強み・技術を世界へ発信します。


Resona Mirai Color ~夏~
新しいエネルギーシステムや環境配慮商品によるサステナブルな未来

<事業テーマ>
SDGs・環境・その他(エネルギー)
<展示概要>
「どこの国でも使え、誰もが使ってみたくなるエネルギーシステムや環境配慮商品の体験」をテーマに、日本が世界のSDGsをリードする姿を発信します。


ウェルネスを実現するテクノロジーと空間
~カラダ(フィジカル)の健康と美容を実現するオフィス~

<事業テーマ>
ヘルスケア・ライフスタイル・その他(Well-being、インクルーシブ、アンチエイジング、フェムテック・美容)
<展示概要>
未来のウェルネスのモデルを発信するため、ワークプレイスにおいて、簡単にカラダの状態を確認でき、無理なく運動不足の解消や体調変化への気付きにつながるほか、筋力・運動機能の向上や美容効果が期待できるプロダクト・サービスを展示します。出展予定者に対しては、会期前からコンサルティングやビジネスマッチング、PR等の事業化支援をし、国際的プレゼンスを向上させるとともに、会期後にもビジネス化を後押しします。

2025年5月


ウェルネスを実現するテクノロジーと空間
~ココロとアタマの健康を目指したオフィス~

<事業テーマ>
ヘルスケア・ライフスタイル・その他(Well-being、オフィス、メンタルヘルス、インクルーシブ)
<展示概要>
未来のウェルネスのモデルを発信するため、ワークプレイスにおいて、メンタルや脳の健康状態が意識されることなくセンシング・モニタリングできるほか、検知した情報に基づき、個人が最適化された体験を享受できるプロダクト・サービスを展示します。出展予定者に対しては、会期前からコンサルティングやビジネスマッチング、PR等の事業化支援をし、国際的プレゼンスを向上させるとともに、会期後にもビジネス化を後押しします。


Rethink まちからはじまる、脱炭素への取り組み まちと社会、これからのくらし

<事業テーマ>
REBORN・SDGs・その他(脱炭素)
<展示概要>
テーマは「脱炭素」
大阪の中小・スタートアップ企業が持つ脱炭素社会に貢献するアイデアや技術を分かりやすく、たのしく伝えます。ワクワクするミライの脱炭素社会を感じてもらい、来場者の「Rethink」のきっかけになることをめざしています。


大阪発!ワクワクする未来の暮らし ~世界一おもしろい都市をめざして~

<事業テーマ>
REBORN・ライフスタイル・その他(コミュニケーション)
<展示概要>
明るく楽しい未来を創造する企業家たちによる大阪の未来予想図を表現し、大阪から「ワクワク」と「おもろい」を世界へ発信します。多様化する生活者のニーズに寄り添った高品質な製品やサービスの開発を行っている企業の技術を用いて、未来の大阪での暮らしを、「交流」や「対話」を軸に表現し、来場者が思わずワクワクし笑顔になるコンテンツを展開します。


共に創ろう、ヒトとモノとデジタルの未来 ~デジタル技術で変わる、大阪のモノづくり~

<事業テーマ>
REBORN・デジタル・環境
<展示概要>
Society5.0における未来の「モノづくり現場」を体感してもらえる空間を創出します。デジタル技術を活用して、変化をし続ける産業界のなかでも、製造業にフォーカスを当て、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める企業と、その技術を提供するスタートアップの取組みを「未来の製造現場」として表現し、来場者が未来の製造業のあり方を体感できるコンテンツの展開をめざします。

2025年6月


みんなで描こう、誰もが暮らしやすい社会 ~未来の生き方・働き方~

<事業テーマ>
ヘルスケア・SDGs・ライフスタイル
<展示概要>
「ウェルビーイング(Well-being)」の実現に向けて活動する企業が思い描く少し先の未来を楽しく体験してもらえる空間を創出します。ジェンダー問題や従業員の健康維持など、生き方・働き方に関する社会課題解決のために活躍する企業の技術やサービスを用い、「誰もが生きやすい近未来の社会や職場」を表現し、未来のライフスタイルを体感してもらうことで、来場者のより充実した人生に繋がるきっかけとなることをめざします。


未来の⽣活スタイル〜スマートルーム〜

<事業テーマ>
SDGs・デジタル・ライフスタイル
<展示概要>
未来社会の生活様式を感じることができる空間として、SDGsが達成された未来に実装される可能性のある商品等を企業が持ち寄り、来場者が「未来の生活スタイル」を想像・体感できるような展示・出展を行います。
生活空間やテーマごとにコーディネートを行うことで、来場者にも分かり易い、見応えのある展示をめざします。


みんなで考える未来の街プロジェクト

<事業テーマ>
REBORN・その他(スマートシティ)
<展示概要>
大阪・関西万博の先にスーパーシティを見据えた大阪らしく、「未来の街」をテーマに、移動や観光、ヘルスケアなどスマートシティ関連の製品・サービスをコンテンツに展開し、リアルとバーチャルを融合させ、「みんなで未来の街について考える」という共創の場を提案します。2023年度から開催される咲洲の産学官連携による大阪・関西万博の機運醸成プログラム「咲洲プレ万博」と連携しながら、企業のプロダクトの完成度の向上等の支援を実施します。


明日が楽しくなる町「スマートヘルスケアタウン」プロジェクト

<事業テーマ>
REBORN・ヘルスケア
<展示概要>
大阪ヘルスケアパビリオンのメインテーマであるヘルスケア分野において、スタートアップが開発するイノベーティブな製品・サービスの展示を行い、来場者に体験してもらうことで、人々の「いのち」と「健康」を守り、誰もが楽しく安心して生活できる未来の暮らしを提案します。

2025年7月


カーボンニュートラル トレジャーハント ~便利な未来を支える技術たち~

<事業テーマ>
REBORN・環境
<展示概要>
環境への配慮がなされ、カーボンニュートラルの実現に貢献するスタートアップが提供する製品の展示・来場者へ体験を通じ、地球温暖化など環境に関する問題への意識への気づきや、自身ができる行動変容の促しにつながる展示をめざします。


MOBIO大阪パビリオン展示 No/BORdER~国境・垣根・時代・カベを越える技術展~

<事業テーマ>
REBORN・その他(ものづくり)
展示概要>
『REBORN / do ▸ No / BORdER リボーンの実行でボーダーを越える!』 「国境」、「垣根」、「時代」、「限界(カベ)」を越えた、大阪府内ものづくり中小企業の製品・技術の展示を行うことで、大阪をはじめとする中小企業のさらなる技術力の向上や新たな製品の創出を活発化させ、過去から未来への懸け橋や技術開発の原動力となるような展示をめざします。


パワースポット IN OSAKA 中小カンパニー

<事業テーマ>
REBORN、デジタル、その他(未来社会に貢献する大阪の中小企業の製品・技術)
展示概要>
大阪の中小企業による未来社会に向けた優れた製品や技術力、質の高いサービス、伝統工芸・文化や大阪の食文化の魅力を展示や体験を通して紹介します。また、リアルの展示に加えてバーチャル技術を活用した展示方法により、来場者が空間の制約にとらわれずに様々な製品やコンテンツを体感し深く理解することを可能にし、大阪の中小企業の高いポテンシャルを世界に発信します。


観光の新規事業の実験場 ~観光産業から、関西を元気に~

<事業テーマ>
REBORN・SDGs・その他(インバウンド・観光産業、またそこから 派生する様々なテーマ)
展示概要>
社会課題を起点とした観光産業、またそこから派生する様々なテーマの活性化をめざし、実証実験を重ね、2025年の大阪・関西万博までに社会実装をめざします。スタートアップの技術・アイデアの紹介だけでなく、社会実装を経て「何が変わったか」を体験してもらう場とし、様々な国・世代の方の目に触れることで、地域経済の活性化に繋がる「きっかけ」とします。


みんなで創るミライ社会 「認める。活かす。高めあう。」

<事業テーマ>
REBORN・SDGs・ライフスタイル
展示概要>
多様性・多様な価値観を持つ私たち一人ひとりが、それぞれの違いを認め合い、持ち味を活かし合い、高めあうなかで”化学反応”が起こる。これこそがDEI(Diversity, Equity & Inclusion)の実現だと考えています。中小企業・スタートアップの皆さまと協力し合う事で”化学反応”を起こしDEIを推進することで、来場者がより豊かなミライ社会を見通せる出展をめざします。

2025年8月


Academia × REBORN ~学理と実際との調和~

<事業テーマ>
SDGs・デジタル・環境
展示概要>
テーマは「大学×企業が生み出すイノベーションの可能性」。SDGsやカーボンニュートラルをキーワードとして、最先端の教育・研究リソースを有する大学と大阪の中小・スタートアップ企業の技術力が生み出すシナジーが、輝く未来社会の創造に貢献できることを体現する展示空間を創出します。


Series A; セレクション ~輝く未来社会の創り手ここにあり~

<事業テーマ>
デジタル・ライフスタイル・環境
展示概要>
大阪商工会議所が展開している支援事業から、①グリーンテック(GX)、②SDGs/ESG、③XR(AR,VR,メタバース,デジタルツイン)、④AI(人工知能)、⑤MaaS、⑥ライフスタイルの分野で、おもに「B2C」事業を中心とする中小企業・スタートアップによる「見て、触れて、楽しんで」もらえる実商品・プロトタイプを大阪・関西万博において展示することをめざします。


バイオプラスチックでREBORN

<事業テーマ>
SDGs・ライフスタイル・環境
展示概要>
大阪・関西万博でバイオプラスチック製品を披露し、万博後のビジネス化にもつなげられるように、大阪に集積するプラスチック製品製造業の中小企業等とともに製品開発等に取り組みます。


少し先の未来生活を支える「縁の下(E・N・NO・SHI・TA)」ものづくり企業たち

<事業テーマ>
SDGs・ライフスタイル・環境
展示概要>
大阪技術研の技術支援メニューを活用して達成した製品化事例を展示し、大阪の中小企業の技術力を世界に発信します。大阪技術研では、約100年間に渡り中小・スタートアップ企業を始めとする多く企業の多岐に渡る技術分野を支援してきました。その中で、製品化や技術力の向上を達成した企業を「少し先の未来生活を支える製品・技術」と表現し、ご来場の皆さまに大阪が誇る世界を支える技術力を感じ取っていただければと思います。

2025年9月


Resona Mirai Color ~秋~
日本の伝統産業や食文化、ものづくりの根底にあるデザイン・アート

<事業テーマ>
ライフスタイル・その他(伝統産業・食文化)・その他(デザイン・アート)
展示概要>
「工芸品からデザインを感じる、職人体験を通じた関係人口づくり」をテーマに、伝統産業やデザインへの美意識を未来に繋げていくことを発信します。


Resona Mirai Color ~冬~
ものづくりの力と未来を感じさせる最新技術の融合からわくわくする時代への思いを馳せる

<事業テーマ>
デジタル・その他(ものづくり)・その他(未来のテクノロジー)
展示概要>
「最新技術や映像を組み合わせたオープンファクトリー体験」をテーマに、未来社会への提案を実現する場として、ものづくりにおける最先端または多様な技術を発信します。


まちこうばのエンターテイメント! ~みせるばやおモデル~

<事業テーマ>
REBORN・デジタル・ライフスタイル
展示概要>
八尾市が「みせるばやお」の基盤を活用し、「OPEN FACTORY CITY YAO」の旗印のもと、ものづくりのまちが育んできた八尾の企業の独自性、面白さを国内外へ広く発信していきます。日本のものづくりを裏側から支え、連綿と続いていく高い技術力、伝統にふれる。創造力を刺激する着想や視点、素材にふれる。「とにかくさわる」ことで、来場者自身が未来につながるものづくりをしたくなる展示をめざします。


サステナブルに基づく繊維・ファッション産業の未来共創プロジェクト

<事業テーマ>
SDGs・デジタル・ライフスタイル
展示概要>
大阪の繊維・ファッション産業の「協業」の精神を受け継ぎ、繊維に関わる大阪の中小企業が交流、協力することで、「リボーン」を実行し新たな製品を生み出すことをめざします。そして、その成果を大阪・関西万博において「過去」から「未来」につながるサステナブルな取り組みとして広く社会に伝えていきます。


幸福寿命の実現を目指して

<事業テーマ>
SDGs・デジタル・ライフスタイル
展示概要>
誰もが願う幸福な人生。しかしながら、人生には様々な変化が起こります。本プロジェクトでは、長寿社会において「行きたい場所に気兼ねなく行ける生活」「人とつながりのある生活」「楽しみ・癒し・学び・笑いのある生活」「おせっかいのある生活」を実現すべく、大阪の中小企業が持つ特化した最新鋭技術と経験にICT技術を付加し、ハードルを乗り越えていきます。また、様々な社会課題の解決にも取り組みます。

2025年10月


身近な課題や世界のお困りごとを大阪の町工場が解決します!

<事業テーマ>
SDGs・ライフスタイル
展示概要>
SDGs、ライフスタイル等、様々な領域にわたる身近な課題やお困りごとを国内外から広く募集し、大阪の町工場の力を結集することで課題を解決し、市場性の高い試作品、製品を開発します。万博会期中は、来館者に実際に体験してもらいながら、大阪の町工場の実力と試作品・製品の有用性を発信し、万博後には市場への投入に向けて開発を継続し、出展企業の成長のきっかけとします。