2025年大阪・関西万博に先がけ、都市連動型メタバース「バーチャル大阪」の機能が拡充されました!

 2025年大阪・関西万博に先がけ、大阪の都市魅力を国内外に発信する都市連動型メタバース「バーチャル大阪※」が、KDDI株式会社が提供する新たなメタバースプラットフォーム「αU metaverse」版として、2023年3月7日から機能拡充の上、公開されました。(※バーチャル大阪とは、令和3年度、大阪府・大阪市が構築した都市連動型メタバースであり、令和4年度からは、民間コンソーシアム「未来大阪プロジェクト」が制作・運営を行っています。)

 「αU metaverse」における「バーチャル大阪」では、今後も随時お楽しみいただけるコンテンツが提供されますので、ぜひバージョンアップしたバーチャル大阪を体験してみてください!

 詳細は、下記のホームページをご覧ください。
 VC公式サイト:https://metaverse.alpha-u.io/
 <参考:大阪府報道提供>https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=47169
 <参考:大阪市報道提供>https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/banpakusuishin/0000594161.html


【参考】「αU metaverse」版バーチャル大阪の特徴
 バーチャル空間に再現された大阪の街を舞台に、アーティストによる音楽ライブや、利用者同士が集まって会話を楽しめる、さまざまなコミュニティに出会うことができるメタバースサービスです。
 (1)没入感・ビジュアルを刷新
  ・大阪府内エリアの都市建造物を新たに3Dモデル化
  ・街中の路地裏なども創り込み、より現実に近い大阪の街歩きが楽しめるように
 (2)コミュニケーション機能を強化
  ・ユーザー一人ひとりに自分の部屋(マイルーム)が用意され、友達を招待し、より深いコミュニケーション体験が可能に
  ・音楽ライブ等において「歌手の投げかけにボタンでレスポンスする」など、よりインタラクティブな体験が可能に