【2025年9月9日~9月15日】展示内容をご紹介!

Resona Mirai Color ~冬~ ミライのテクノロジー

SDGs
デジタル
ライフスタイル

〈展示概要〉
りそなグループの全4展示のうちフィナーレを飾るのは「~冬~ミライのテクノロジー」です。春の生命の誕生には冬に耐えうるだけの体力と蓄積が必要です。出展企業の蓄えた素晴らしい技術を、まさに春の訪れのごとく世の中に送り出す、そんな展示を体感できます。りそなグループの「~冬~ミライのテクノロジー」にご来場いただき、最新のテクノロジーからミライの息吹を感じてみませんか。

※以下の内容は、大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンチャレンジ」広報誌【Reborn Challenge Journal】Vol.3から抜粋しています。

「FuAra」でつなぐ
未来のコミュニケーション

新たな遠隔でのフィジカルコミュニケーションを実現するソフトアバターロボット「FuAra」を大阪工業大学などと協力し開発。空気圧でアームを自在に動かすことで、遠隔握手やハグなどが可能に。

AIカメラで「のど」を診察する
未来の医療体験

AI技術を搭載したカメラで「のど」を撮影するだけで、痛みも少なく迅速に判定結果が得られる、インフルエンザ検査機器「nodoca」を開発。患者の負担を軽減する未来の診察を紹介。

リアルとバーチャル:世界とつながる窓

独自に撮影した世界各国の風景から3D仮想都市まで楽しめる、バーチャル窓「Atmoph Window Yo」を展示。迫力ある風景、望遠鏡型コントローラーで風景を覗き込む体験を楽しめます。

生命活動の「振動」・「音」を
AIで可視化・解析

高感度低ノイズ技術で生命活動の音をキャッチし、最新のAI技術で解析する「低ノイズ生体音デバイス」を展示。目に見えない音や振動を可視化、解析し、健康状態や地球環境の変化をとらえる未来テクノロジーを紹介。

人型二足歩行ロボットの社会実装をめざす

操縦者が自分の身体の延長のように直感的に操作できる、汎用人型二足歩行ロボットを開発中。危険な重作業や過酷な現場での活用をめざしています。実物を展示するとともに、このロボットが社会実装される未来を提示します。

チョコレートの新しいカタチ

チョコレートの加工技術と製品開発の知見を活かして開発した、食べられる「チョコストロー」や、デザート・ドリンクを彩るチョコレートの飾りなどを展示します。あわせて、カカオ豆がチョコレートになるまでの過程や、SDGsに基づく取り組みについても紹介。

空飛ぶクルマが普及した2040年へタイムトラベル!

空飛ぶクルマが普及した未来の世界をVRシミュレーターで体験していただきます。空飛ぶクルマ有人飛行を実現した当団体が、中高生&企業と共に作り上げた未来都市の世界観をVR上に構築。

壊さず見抜く!未来の月面検査

CTスキャンをはじめとする非破壊検査技術を用いた検査 ・計測機器を開発。CTスキャンを使って月面で検査を行うVRゲームを通し疑似的に非破壊検査を体験し、さまざまな分野で活躍する非破壊検査について知るきっかけを提供。

ドローンで世界を飛び回ろう

遠隔地からドローンを安全に操縦する制御技術や、撮影した映像をAIで分析し観光情報などをリアルタイムで表示するソフトウェアを開発を行っています。会場では、遠隔地にいるドローンの操縦体験を提供。